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私たちは「関わる人々の人生が180度変化するきっかけを創造する」を経営理念として立ち上がったスタートアップベンチャーです。本ブログは、来年度入社の内定者インターン生によって運営されています。ベンチャー志向の方や起業家、就活生といった人々に有益な情報やリアルな声をお届けしていきます!

オレの本質を知る 〜「why」の追求 〜

インターンメンバー就活体験記

みなさんこんにちは!19卒の佐藤慎太朗です。

就活体験記は私で3人目ですね。就活体験記以外にも様々な記事があるので是非ご覧ください!

さて、今回の記事ですが私からは就活の軸や意識したことなどを書いて行きたいと思います。

内容の前に、「誰だお前?」という方もいらっしゃると思うので、改めて私のプロフィールを簡単に紹介します。

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出身:秋田県

大学:白鴎大学(栃木県)

性格:マイペース。冒険心高め。

部活動:高校まで野球。大学からダンス(ジャンルlock)。

将来の夢:かっこいい人間になること。自由になること。

好きなこと:寝ること。

嫌いなこと:面倒なこと。

 

ざっくりですがこんな感じです! 

なぜベンチャー企業を選んだのか

結論から言うと、成長できる環境があるからです。これは、私自身の就活の軸でもあります。
当たり前ですが、ベンチャー企業以外では成長することはできないのかと言うと決してそうではありません。

人それぞれビジョン実現のための成長の定義は違うと思います。

実は、私はもともと建築家になりたいと思っていました。
そのきっかけは、実家をリフォームしたことです。建築家になりたいと思った感情は直感でした。

「家っていいな」それくらいの感情です。

しかし、就活時期になり改めてその感情を深掘りしてみると、その感情の正体を知ることができました。
その正体は、「建築家のようにほぼ何もないところから新しいものを作ることが好き。また、それに対してワクワクする。」というものでした。

大企業や中小企業では経験できないことがベンチャー企業ではできると思いました。
そして、ベンチャー企業で「0から1を生み出す」ということを経験することにより、自分自身も成長することができると考えました。

意識することは「why」の追求

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自分自身のやりたいこと、好きなことは何なのかが分からない人はたくさんいると思います。

それを知るためには自分自身の深掘りが必要です。
それは日常の行動やその時の気持ちから考えるといいと思います。


そもそもなぜ深掘りをしないといけないのか?


それは自分自身を知り、ワクワクした人生にするためだと思います。(個人的な意見です)

そう言われてもどうやるの?

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それは「why」の追求です!!

と言われてもいまいちピンとこない方もいると思うので、私の具体例をお話ししたいと思います。

この話は私が小学生のときまで遡ります。

みなさん小学校のお昼休みはどんなことをして遊んでいましたか?

私は校庭でサッカーやキックベース、大ブームだった逃走中(ただの鬼ごっこ)を無我夢中で遊んでいました。ある日、私は捻挫をしてしまい遊ぶことができなくなり、友達が遊んでいるのをただ見ていました。最初はつまらないと思っていたのですが、数分後にその感情は消え、楽しそうに遊んでいる友達のことを見てワクワクしていました。

当時は、その感情はすぐに忘れてしまいました。。。



小学生から時は進み、就活時期です。

自己分析で自分は「何がやりたいんだろう。何が好きなんだろう。」と自問自答しても、「寝ること?お金?ラーメン?寿司?んーーー。」となるばかりで、なかなかはっきりした答えを見つけることはできず悩んでいました。

そこで私は質問を変えました。

それは、「何がしたいのか・好きなのか」という質問ではなく「どんなことに対してワクワクするのか・興奮するのか」という質問に変えました。

この質問にすることにより、上で述べた忘れていたはずの小学生の時の記憶が蘇ってきました。

蘇ってきたとは言っても「そういえばあの時.....」くらいの感覚です。
それでも私ににとっては大きな一歩でした。


しかしながら、まだ自分自身の本質にはたどり着いていません。


私は次に「なぜワクワクしたのか。なぜ興奮したのか。」ということを自問自答しました。

私はこれにより「自分以外の人が幸せになっているのをみるとワクワクする」という答えを得ることができました。

そこで、私がやりたいことは「人と人が繋がり、それにより両者がが幸せになる場を創り、提供する」という結果になりました。
この「創り、提供する」という部分は上で述べた建築家のエピソードからきていると感じています。

具体的な内容は考え中ですが、メルカリやnewspicksなどを想像していただくとわかりやすいと思います。


このように、日常の行動から生まれる何気ない感情の深掘り(「why」の追求)は、自分が本当に知らない自分、つまり本質を知ることができます。

過去の経験(いつ、どこで、何に対して、誰と、どのように)や見た光景、聞いた音、匂いや味、感触もそうです。五感をフルに活用して「why」の追求をしてみてください。

 

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最後に

今回、私からは就活での軸や意識したことについて書かせていただきました。

「就活での」とは言ったものの、これらの考え方は人生においても活用することができると思います。

自分自身の本質を知るということは、想像以上に困難だと思います。
しかしながら、自分と向き合って考えることできっと人生は豊かになっていくと思います。


ということで、私からは以上です!
この就活体験記シリーズは続きます!様々な価値観を持ったメンバーがいるのでお楽しみに!

 

advancer-19.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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