愛される人の5つのルール
みなさんこんにちは!
現在、Advancerの内定者たちは月に1度研修を行っています。
社会人への準備期間として、社会人のマナーや業界の基礎知識、コミュニケーションなどを学んでいます。
今回は、その研修で学んだ社会人・営業マンの「愛される人の5つのルール」をお伝えしていきます。
① 時間厳守
人生は有限である。
時間を有意義にする。
参加してくれている人も時間をつくってくれているということを理解し、行動で表さないといけない。いつまでも教えてもらえるというのは学生感覚。
教えてもらえる状況をつくり、そこから吸収しなければならないし、感謝しなければならない。いつでも時間をもらえるという考えは怠惰。
1分1秒にお金が発生していることを理解しなければいけない。
例:自身が経営者として給料を出しているとするとき当事者意識のないものに給料を与えたいと思うか?
② 100パーセント参加
座っているだけでは参加している意味にはならない。人はそこに存在しているだけで周りの人に影響を与えているということを理解すること。
例:講習を受ける際、眠たそうにしているものに研修講師はノウハウを授けたいと思うのか?
同じ空間にいる受講者はネガティブな姿勢の空間影響を受けてしまう(ネガティブな空気の感染力は、ポジティブの感染力の8倍効果がある)ことを理解しておかなければいけない。これは同じ空間にいる人に大変失礼であり、それであれば存在しないほうが周りのためである。当事者意識を持たないものは愛されるパーソンではない。
聞いているということを積極的にアピールすることの重要性を理解しておかなければならない。人は一度聞いただけでは忘れてしまう動物である。だからメモを取り、反復して吸収する必要がある。メモを取らない人間は学ぶ姿勢がないと思われても致し方のないこと。なぜメモを取らないといけないのかを理解する必要がある。
頭で理解していることと行動できることは全く違う事柄である。
関わる人にランキングは絶対につけてはいけない。誰からも学び取るという意識を持たなければならない。わかっていることだからメモを取らないという思考は自身への甘えである。武器は自分で備えなければならない。
③ 傾聴
ただ話を聞くだけでは意味がない。「聴く」という漢字の通り心と耳と目で聞くこと。
話している方の内容の意味と意図を考えながら聞かなければいけない。受動的にならず、聞く側の時も能動的でいることが大切。
しっかりと聴いていれば質問したいことが自ずと生まれてくる。質問を必ず1つ持てるように頭を使いながら聴かないといけない。(100パーセント参加にも繋がっている)
④ 発信
必ずリスナーがいるということ・相手がいるということを忘れてはいけない。
伝えたかったことが相手に伝わることがゴール。傾聴と発信はセット
⑤ 挨拶
あなたとこれから繋がりますよというツール
挨拶は必ず自分から行う。挨拶をしてくれない人に出会っても流されない。
必ず自分から発信をして自身は繋がろうとしていることをアピールする。
以上が社会人・営業マンの「愛される人の5つのルール」です。
どうでしたか?有益な情報を手に入れることはできましたでしょうか?
このブログから、今までの自分を見つめ直す良い機会になれば幸いです!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次回のブログをお楽しみに!
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— Advancer (@advancer_) 2019年2月18日
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