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私たちは「関わる人々の人生が180度変化するきっかけを創造する」を経営理念として立ち上がったスタートアップベンチャーです。本ブログは、来年度入社の内定者インターン生によって運営されています。ベンチャー志向の方や起業家、就活生といった人々に有益な情報やリアルな声をお届けしていきます!

わたしの就活体験記―夢を諦めないで―

こんにちは、あやみです。

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今日はわたしの就活体験記を書いていきます。

就活生のみなさんの中には、理想と現実の狭間で苦しみ、就活で悩んでいる人が多くいるはずです。

実はわたしもそうでした。

この体験記は多くの人に当てはまるものではないと思いますが、わたしと似たような悩みを持っている人の背中を押すことができればいいなと思い、書かせていただきました。ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです(^^)

―職業選択に悩むわたし―

「就職活動」

その時期が近づいていることは感じていながらも、わたしはその現実から常に目を背けていました。

小さい頃から、何よりも歌や音楽が好きでした。

そして高校生になり、ダンス部に入り、気付けば踊ることも好きになっている自分がいました。

小さい時の特技は書道で、褒められれば褒められるほど嬉しくて、文字で表現することに楽しさを感じていたのを今でもはっきりと覚えています。

わたしは自分でも無意識のうちに、「表現すること」が好きだったのです。

自分自身の表現が何かしらの形になり、それが人に感動や喜びや楽しさを与えていると知った時、満足感で胸がいっぱいになりました。

わたしは成長するにつれて、そういった「表現すること」を仕事にしたいと考えるようになりました。

しかし、心のどこかで自分がそれを叶えることは現実的に難しいと考えていました。

自ら、自分自身の「やりたいこと」を曖昧な形のまま胸にしまって生きてきたのです。

就職活動期の訪れはそんなわたしを物凄く困らせました。

「表現する仕事が現実的でないならば……」と考え、頭に浮かんだのは「英語を活かせる仕事」でした。

小さい頃から英語を習っていたことで海外圏に憧れがあり、「英語が活かせる仕事に就けたらいいな」、「海外と関わる仕事ができたらいいな」ということはぼんやりと考えていましたし、当時は何だかんだでそういった仕事に就く自分を想像していました。

しかし、ある時またマイナスな思考を抱きます。

自分の憧れる仕事が、実際に自分に向いている仕事かは分からない」と。

憧れる仕事に顧客としてサービスを提供してもらったことしかない自分に、実際にそれらの仕事が自分に向いているものなのかを考えてみると、わたしはとても不安な気持ちになりました。

どの仕事も実際にその仕事に就かなければ向いているか否かは分からないことだと思います。

だからこそ、わたしは余計に憧れの仕事ややりたい仕事に対して、理想と現実のギャップを感じて嫌になってしまったら悲しいなと思うようになったのです。

本当に我が儘な人間ですね(苦笑)

もう自分の夢や憧れや理想を叶える職業選択なんてできない

そう考えていました。

そんな時、一本の電話がわたしの職業選択の手助けをしてくれました。

就活エージェントに出逢ったのです。

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―就活エージェントと出逢ってベンチャー企業と出逢う―

就活エージェントというのは、就活のサポートを無料で行ってくれる会社のことで、面接練習や企業選び、ES添削などを一緒に行ってくれて、就活について様々なアドバイスをくれます。

「夢や憧れや理想を追うべきではない」と考え、就活に悩むわたしに就活エージェントの方は親身に相談にのってくれました。

そしてわたしが自身について再認識したのは、「表現することが好きだ」ということと、その表現したものを他人に評価してもらうことで喜びを感じること。つまり、「自己承認欲求が高い」ということでした。

さらに就活エージェントの方とお話していくことで、わたしは「自己成長意欲が高い」ということにも気づかされます。

実際に大学時代は、サークルで幹部を務め、様々な企画や問題に対する策を打ち出し、それらがみんなに認められ、サークル内がより快適な環境になっていくところを自分自身で目にし、その状況に幸福感を抱いている自分がいました。そして、その現状に満足せず、常に次のステップに進むことを考えていたわたしは確かに自己成長意欲の塊だったかもしれません(笑)

様々なことを就活エージェントの方に分析されながら、ここで再び立ちはだかるのは「わたしって結局どういう仕事や会社を探したらいいのだろう」という考えでした。

・表現することが好き。

・自己承認欲求が高い。

・海外と関わる仕事や英語を活かせる仕事にも興味がある。

・さらには自己成長意欲も高い。

これらすべてを満たしてくれる会社なんてあるはずがない。

そう考えるわたしに就活エージェントの方が掛けてくださった言葉は、

ベンチャー企業で探してみようよ」でした。

はっきり言って、「え、わたしが?」という気持ちでした。

今もそうですが、その時のわたしはベンチャー企業って有能な方が物凄く多く、みんなやりたいことを明確に持っているイメージだったので、「わたしみたいなアホなやつはベンチャー企業なんて無理無理!」と思っていました。

けれど、戸惑うわたしに就活エージェントの方は「成長意欲も高いし、自分の表現を形にしたいという気持ちもあるから向いていると思うよ」と声を掛けてくださいました。

さらには、「アドバンサーっていう会社は新規事業を創り出していて、社長も若者の夢を応援したいと考えている方なんだ」、「社内の雰囲気も社員さんの仲もとても良くて、尚且つ成長意欲の高い人がとても多いんだ」ということを教えてくださいました。

わたしはその話を聞いて、「そんな素敵な会社があるの?!」という驚きと同時に、「具体的に何がやりたいか決まっていなくても、この会社ならいつか自分のアイデアや表現を形にしたり、自己成長することができるかもしれない!海外と関わる仕事や英語を活かせる仕事をできる日が来るかもしれない!」という気持ちが出てきました。

そして、実際にアドバンサーの説明会に参加して、再び驚かされました。

今の時代、若者が夢を叶えられる会社なんて絶対ないと思っていました。

しかし、アドバンサーはそうではないと感じさせられる説明会でした。

「絶対選考を通りたい」

こんなに強く内定を願った会社はアドバンサーが初めてでした。

―夢を諦めないで―

みなさんは何をしている時が幸せですか?

何をしている時が楽しくて、何に喜びを感じますか?

好きなことややりたいことで生きていくのは難しいことかもしれません。

けれど、それを叶える方法がきっとあるはずです。わたしはベンチャー企業でそれを叶えたいと思います。

可能性を捨てないでください。

就職活動で悩んだら、ぜひ就活エージェントの方や、周りの大人や先輩に相談してください。

必ずあなたを助けてくれるはずです。

夢を諦めないで、最後まで共に追い続けましょう!

あなたの成功を心から祈っています。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました(^^)!

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www.advancer.co.jp

会社概要

社名:アドバンサー株式会社

英文名:Advancer inc.

代表取締役:藤田 純

資本金:20,000,000円

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